ヘーベルハウスで平屋を建てる

アラサー夫婦がへーベルハウスで平屋の家づくりをしています

持ち家と賃貸

FPとの相談

初めての住宅展示場訪問から一週間後、積水ハウスのモデルハウスの打合わせ室。

約束の時間にファイナンシャルプランナーさん(以下、FP)が来られました。

私たち夫婦より二回りほど年上の方でした。

FPとの相談は、資産形成のことから始まり、私たちの家計のヒアリングまで、全体で3時間くらいは話していたでしょうか。
営業さんから、「ここまで長時間の相談はなかなか無いです」と言われたので、おそらく一般的な相談よりは白熱していたと思われます。

FPにお金のことを相談したことのはこの日が初めてでした。

資産形成に関しては、これまでに自身で調べていた内容もありましたが、改めて長期的な運用の重要性を認識しました。

あとは、何となくこれくらいのローン返済には耐えられるという、家計の体力が数字で明らかになったのは非常に参考になりました。

ハウスメーカーから紹介を受けるFPである以上、そのハウスメーカーとのつながりがあることはおそらく当然で、両者の間で利益誘導的なことはあると思ってます。
ただ、紹介されるFPは、ハウスメーカーが、これまでのお客さんの評判などを踏まえて人選しているでしょうから、それなりに質の担保されたFPであるとも言えると思います。

このFPの本当のスタンスは分かりません。
でも、私に合った人だったのは確かです。事実、この後もいろいろとお世話になります。

持ち家と賃貸

この日、相談の中で挙げられたひとつのテーマが、持ち家か賃貸でした。

私は持ち家派です。というより、賃貸はほとんど考えたことはありません。

持ち家の場合に、所有するのが戸建てかマンションか、という議論はあると思いますが、私は戸建ての方を希望していました。

なので、以下は戸建てを前提とした個人の見解です。
(マンションのモデルルーム見学に行った話もありますが、いずれ機会を見て書きたいと思っています。)

賃貸物件の持ち主は貸主なので、毎月の家賃は人の資産に対して支払うものです。

私は人の資産のためにお金を支払い続けることに抵抗がありました。

戸建てであれば、土地と建物の資産を保有し、その取得にかかる費用を頭金とローンで支払うことになります。

もちろん、家は固定資産税、火災保険、修繕料など、ランニングコストは別で必要です。

でも、万が一のことがあった場合に、不動産が家族に残せるというのは大きな要素であると考えています。

一方、賃貸住宅の利点は、「身軽さ」だと思います。

家族構成の変化に合わせて、住む地域(子どもの進学先に合わせる、親の勤務先を優先するなど)を選択したり、住む家の大きさを変更できます(子育て中は4LDK、老後は2LDKなど)。
また、持ち家の処分を考えず、老人ホーム入所することができます。

ちなみに、妻は上記の理由から、賃貸でいいという考えでした。

持ち家か賃貸か。どちらが優れているとは一概に決め難いと思います。
重要なのは、自分に合ったものが何かを考えて、納得して決めることでしょうか。

土地探し

FPとの相談が終わったところで、入れ替わりに積水ハウスの営業さんが入室し、土地探しの話が始まりました。
どうやら、続いてハウスメーカーの営業が始まるようです。

私たちは夫婦ともに、親が所有している土地があり、その土地を使えそうなのか、聞いてみることにしました。
この土地というのがいずれも農地で、転用ができるか気になっていたのです。

この時は、家づくりを具体的に進展させるつもりはありませんでしたが、活用できる土地があるのかどうか、事前に知っておけば計画も変わってくると思ったからです。

グーグルマップでだいたいの場所を示すと、営業さんの反応は微妙。
「難しそうですが、一度調べてみます」とのことでしたので、営業さんに託すことにしました。