ヘーベルハウスで平屋を建てる

アラサー夫婦がへーベルハウスで平屋の家づくりをしています

間取り打ち合わせ

前回までで土地と建物の契約を済ませました。

ここからは、建築確認申請に向けた建物の設計に取りかかります。

建築確認とは、土地・建物の計画が建築基準法など関係法令に適合しているか、書類を提出して審査を受けるものです。

建築確認を受けたあとは、原則として、壁や窓の位置変更はできなくなります。
お金を払って変更申請は可能ですが、全体のスケジュールに影響が生じるため、しっかり固めていきたいところです。

初回打ち合わせ

契約にあたっての間取りは営業担当が作ってくれましたが、建築確認申請に向けた図面づくりは、設計担当と打ち合わせにより決めていきます。

まず初回は、設計担当に私たちの要望を伝えるヒアリングの回です。

・できる限り廊下を無くすこと
 私の実家がそうなのですが、2階建ての場合、階段があって、ホールや廊下があって、それらに面積取られてしまいます。

 今回は平屋なので階段はいらないですが、廊下も少なくすることで無駄なスペースを減らすことを希望しました。

・リビングを中心に各部屋にアクセスできること
 リビングを通って各部屋に入る動線を作ることで、家族の様子を把握しやすくすることを希望しました。

 玄関から帰ってきて、そのまま自分の部屋に入れる作りだと、家族との接点が無い状態ができてしまいます。各部屋とリビングとのつながりを持たせることで、強制的に顔を合わせるようにします。2階建ての家でよく見るリビング階段と同じ発想です。

 また、リビングと部屋をつなげることで、廊下を無くすことにも貢献します。

・収納を確保すること
今は賃貸住宅で生活していますが、収納が少ないことが悩みのひとつになっています。

なので、収納はできるだけ充実させたい点です。

こうした要望を設計担当者に伝え、間取りの完成を待ちます。

二回目の打ち合わせ

私たちの要望を踏まえて、間取り案が提案されます。

今回は二案が示されました。
いずれもヒアリングをもとにしたものですが、第一案は契約図面を修正した案。第二案は、まったく別の案。

第一案は、ざっくりと半分がLDK、半分が寝室などの各部屋という位置関係です。

第二案は、真ん中にLDK、LDKの上下を挟むようにして各部屋が配置されます。

私としては、LDKと部屋の配置は第一案の方が好みでした。
LDkと居室のエリアが分けられているところが、自分が思っていた間取りに近いと感じたからです。 また、第二案はキッチンが外壁と面していない位置にあるため、換気扇以外による換気がしづらい点が気になりました。

ただ、水回りが独立したような形になっているため廊下が必要になっています。

それに比べて第二案の方は、玄関ホールを除いて、いずれかの部屋の床に含まれる間取りで、余分な場所はほとんどありません。 また、ウォークインクローゼット(WIC)やシューズクローク、リビングクロークもあり、収納力はかなり期待できそうです。

妻は第二案の方を気に入っていたこともあり、こちらをもとにして、次回までに修正を依頼することにしました。

三回目の打ち合わせ

前回の打ち合わせで、以下の箇所について修正を予定しました。

・パントリー
当初は設計担当の遊び心で、パントリーを広くし、パントリーでキッチンと寝室につながりを持たせていました。
家に十分な広さがあれば採用したかったところですが、余裕がなかったため、収納力を重視し、普通のパントリーに。

・WICと洗面所の拡張
パントリーを小さくした分の面積をほかの場所に充てます。
まず、洗面所からトイレと風呂につながる配置であったため、洗面所を広く取り、区切ることができるようにしました。
また、私たち夫婦は布団を使うため、布団を収納できるようWICを広げました。

まずはこれらの修正が反映されていることを確認し、窓の位置、窓ガラスの種類を決めていきます。

窓の関係を早く決める意義としては、建築確認における採光の面と、ZEHの申請上の断熱性の面が挙げられます。

※ZEHについてはこちら www.env.go.jp

今後、ZEHが続くかはわかりませんが、窓は家を建てる際の申請にかかわりますので、しっかりと検討が必要です。

我が家は平屋のため、掃き出し窓はリビングのみ。他の部屋も窓は減らしたので、窓については問題なく決まりました。